テーブルウェア

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カトラリーのような箸

STIIK

STIIK

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カトラリーのような箸

日本人は、食を楽しむ文化が強い国。

フォーク、ナイフ、スプーン、箸を縦横無尽に使う食生活ともいえるでしょう。
STIIKはそんな食生活に合うようにデザインされた、カトラリーのような箸です。
サラダに合う、ハンバーグに合う、スプーンと併せて使っても。
もちろん白いご飯にも。

STIIKは一般的な箸より少しだけ長さがあります。

まず、箸の主流サイズは22~24cm。
これは「一咫半(ひとあたはん)」といい、親指と人差し指を広げた長さの 1.5 倍のこと。
江戸時代に決められた理想の箸の寸法です。
それから 300 年あまりを経て、
私たちの平均身長は伸び、机や椅子のサイズも高くなっているのに、
毎日使う箸の主流サイズは未だに江戸時代止まり。

そこで、現代人にあわせた
これからの箸のスタンダードとなりうる寸法として、
「現代人にとっての一咫半=26cm」 に気がつきました。

これが食べた時の美しさと、用途に耐えうる強さの両方がこの寸法を生み出しているんです。
すっと手に馴染み、食材をつかみやすい程よいグリップ感。

シーンに寄り添う箸。
みんなで食べる料理がもっと美味しく。